【転倒、骨折、寝たきり。ぜんぶ歯が原因だった】

元気の学校です。

既にこちらを受け取られた方から、
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次のような感想を頂戴しています。

「歯に対して全く無知だったことに
 驚き、焦りました。方法を教えて
 もらえて安心しました」

「歯の数と転倒・ケガなどとの関係に
 気づき驚愕しました。しかし今からでも
 遅くはなさそうですね」

「歯が年齢が関係ないということ
 に驚きました。
 今ある歯を大切にしていきます」

「これからはお金をかけてでも
 良いメンテナンスをしようと思いました。
 これまで悪い治療にお金をかけて
 きてしまった」

「歯を守る効果的なケア法を
 知らされてこなかったことに愕然とした。
 多くの人に知ってほしいです」

「唾液のパワーがわかりました」

「日本人が歯にかける金額が
 外国と比べて少なすぎる事実を
 知りました。危機管理が甘かった」

「日本の歯科医療の
 情報発信レベルの低さに
 驚きました」

これを見てもお分かりになる通り、

年齢にほぼ関係なく、いつからでも
歯の「正しい」ケアは威力を
発揮しますが、

逆に、放っておくことのリスクは
計り知れません。

例えば

上の感想にもある通り

歯の状態は、
死亡リスクや、病気の発症、
ケガに大きく関わっています。

しかし、歯が「ケガ」に発展することを
不思議に思いませんか?

神奈川歯科大学大学院の研究で、

過去1年間に転倒経験のない
65歳以上の健常者約1700名を対象に
3年間追跡調査した結果、

歯が19本以下で
義歯も使用していない人は、

歯が20本以上ある人と比較して、

3年後の転倒のリスクが
最大2.5倍にまで高まることが
明らかになりました。

こんな研究報告もあります。

日本の50歳以上の男性歯科医師
約1万人を平均6年間追跡したところ、

歯の数が14〜28本の人と比較して、

それよりも少ない0〜13本の人は

立ったり歩いたりできなくなる
太ももの骨=大腿骨の付け根部分の骨折
(大腿骨頸部骨折)

のリスクが

なんと4.1倍も高まることが
明らかになったほか、

歯を1本失うごとに
そのリスクが1.06倍高くなることも
明らかになったのです。

つまりこれは、
噛み合わせができないことで

咀嚼筋や歯根膜からの神経伝達を
減少させて頭部を不安定にし、

その結果、身体の重心が不安定になり
転倒しやすくなる可能性があることを
示唆しています。

▼ 歯の多様な働き
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高齢になると転倒して骨折、
骨折をきっかけに要介護状態へと
進むことも少なくありません。

実際に「要介護」と認定される
原因の約1割は「骨折・転倒」、

特に下半身の骨折は
寝たきり生活に直結するため、

高齢時にできるだけ多くの歯を
維持することは
何よりも重要なのですが、

残念なことに日本では
予防歯科はほとんど浸透していません。

歯を失う二大原因は【解明】されていて、

予防方法が【確立】されているのに、

です。

ぜひここで、
日本が歯科において完全に
後進国であるという痛い事実を受け止め、

あなたご自身や、ご両親、周りの
大切な方々の健康寿命を守るために、

この情報がお役に立てることを
心から願っています。
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