足指の変形は子供の時に始まっている

現在大反響のインタビューでは、
これまで数回にわたりお書きした

・口呼吸の弊害
・鼻呼吸にする上でなぜ舌力が必要か
・舌力の衰えが及ぼす全身への影響

という内容とは別に、

もう一つの重大なテーマにも
触れています。

それが、

「足指の異常」が招く弊害

についてです。
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ある時、今井先生は知人の
保育士から相談を受けました。

「子どもたちの足に異変が起きている」

と、

数百もの「子どもの足型」が
持ち込まれたのです。

足が変形してしまった子供たちは、

実際によく転ぶ上に、飛んだり
走ったりがうまくできない、

という現象が起きていました。

このことが意味する深刻な事態が
お分かりでしょうか?

「足指の異常」は、

小さな子どもの頃から始まっている
ということです。

しゃがんだり、つま先立ちをしたり
することができない子どもも増えていて

これも足指の変形によって足指の機能が
落ちていることが原因です。

ではその原因とは?

それはすべて、生活習慣。

生活習慣によって、私たちほぼ全員が
足指を変形させられていて、

やがてそれが慢性的な
腰痛・ひざ痛・股関節痛、リウマチ、
O脚、肩こり・体の歪みにつながり、

そのうち、歩けなくなったり
姿勢が悪くなったり、
痛みが出たり、疲れやすくなり、

転倒事故まで起こしやすくなる
とまで言われています。

では、どんな状態が「足指の異常」
なのでしょうか?

一見大丈夫そうな足の方も
かなりの率で危険度が高いことが
ここでわかりますが、
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他にも
異常のチェックポイントとして、

足指はしっかり広がるか

第3関節まで曲げられるか
(指の付け根側の関節)

親指が前後に動かせなるか

グー、チョキ、パーができるか

片足で立てるかも、

チェックしてください。

これらができなければ、
足指の筋肉が衰えています。

それにしてもなぜ、
内科医である今井先生が
足腰のことを診るようになったのか、

それには理由がありました。

クリニックで診察していると、
「足が悪くて歩けないんです」
「腰が痛くて旅行を諦めました」

という患者さんがたくさんいましたが

実は今井先生も19歳の時に部活で
膝の内側側副靭帯を壊し、

関節内視鏡手術をしてひと月
動けなかったことがありました。

ですから
患者さんの「足」を何とかしたい
という強い思いがありました。

その思いから、相談を持ちかけてきた
保育園の方々と試行錯誤を重ねて
開発したのが、

ここで紹介している足指のばし法
だったのです。
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さらに、今井先生自身の膝の靭帯を
壊させていた驚くべき本当の理由も
ここで明らかになります。

というのは、

思いもよらぬところに
その理由があったのです。

それは「足指の変形」に大きく加担する
ある行為で、

「靴」

に関係する些細なことでした・・・

当時それを指摘してくれる
お医者さんがいたならば、

手術をしなくて済んだに違いないのです。

足指の変形の原因となったこととは?

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そんな今井先生はこれまでに
1万人ほどの方を診てきましたが、

こう仰っています。

「体が変わらなかった方は
 一人もいませんでした」

ヘルニアで手術が必要と言われた方も、

杖がなければ歩けなかった方も、

痛みが強くて10mさえ歩けなかった方も、

クリニックを出る時には自分の足で
元気よく帰っていきます。

先生のクリニックで一番多い忘れ物、
それは「杖」。

人間の体は本来まっすぐに立てる
ようにできていて、そうなるように
元の状態に戻すだけなのです。

高いお金をかける前に、

薬に頼る前に、

そして手術に踏み切る前にも、

この体操を試してください。

なぜなら、それらはどれも
根本改善ではありませんが、

この体操なら「元に戻す」という意味で
「根本改善」になるからです。

1日3分足指伸ばすだけの運動法で、

長年悩まされてきた腰・肩・ひざ・
股関節等の痛みを根本改善に向かわせるなら

失うものは何一つありませんよね。

この情報が、

大切な方、お悩みをお持ちの周りの方の
ためにも、確かな情報源となれることを
願っています。
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●「あいうべ体操」をまだ試していない方は
 末尾も要チェック!動画を紹介中です。

<<あいうべ体操のやり方>>

こちらの別動画は、
コロナへの不安が広がっていた2020年4月、
今井先生に無償でご協力いただき
収録した別のミニインタビューです。

そのため、当時のコロナに対する
今井先生の見解等をお聞きしながら
「あいうべ体操」をご紹介いただいています。

全編ご覧いただくことを
お勧めいたしますが、

お急ぎの方は、
9分34秒頃からご視聴ください。

「インフルエンザ予防の
 エキスパートが明かすコロナ対策
 ~これだけは忘れるな~」

 ↓
>>あいうべ体操解説動画
(あいうべ体操解説は9分34秒頃から)

全編での主なトピックは下記の通りです。

・コロナの一連の騒動・報道に対する
 今井先生の見解(2020年4月現在)

・医者仲間のクリニックは
 お客も来ず閑散・・それでも
 本当に医療崩壊は起きるのか?

・風邪をひく・ひかないの分かれ道
 になるという「鼻の温度」とは?

・自宅待機で体を動かせない今こそ
 絶対に取り入れるべき

 複数の小学校で導入しインフルエンザ
 罹患率を40%から5%にまで激減させた
 口を動かすだけの体操とは?

・うがいするのは口だけじゃない
 今井先生推奨の「鼻うがい」とは?

・人生を真っ二つに左右する
 「鼻」と「口」の呼吸。
 衝撃の比較

・異物の除去などに大きな役割を
 果たしている鼻の線毛の働きとは

・「鼻うがい」の絶大な効果とは

・先生が使う「鼻うがい」キット
 方法も含めてご紹介

・極度の清潔志向も考えもの。
 でもコロナが怖い・・・
 どんな時が「行き過ぎ」なのか?

など、コロナとどのように
向き合っていくかをお話いただいた
ミニインタビューです。

ぜひご家族で習慣化してください!
>>ご視聴はこちらから
(あいうべ体操解説は9分34秒頃から)