4本目の公開が迫っています。

すごい勢いで、たくさんの方に
ご参加いただいています。

誠にありがとうございます。

うまくいけば明後日には

最後の動画を公開できそうです。

その前に

3本目「医療費増大の真実」に限らず、
>>LINEのトークルームにお送りしたリンクからご視聴ください

4本目のテーマとの思わぬ繋がりを
随所で感じることになる、

1本目「口呼吸と足指の変形」と、
>>LINEのトークルームにお送りしたリンクからご視聴ください

2本目「ミネラル不足 衝撃の実態」も、
>>LINEのトークルームにお送りしたリンクからご視聴ください

漏れなくご覧になることをお勧めします。

というのも、次回の動画は

健康に高い意識をお持ちの方、
ご自身・ご家族の体調を克服したい方、

周りの方に病気やガンを患われた
ことのある方、

あれがいい、これがいいだけでない
食に関するより根源的で深い洞察や

食に対する指針を求めている方、

あるいはお子さんをお持ちの方にも

必ず見ていただきたい動画です。

その最大の理由は、

世界の多くの人々に絶大な影響を
与えた自然医学の最高権威、

森下敬一先生の登場だからです。

長期にわたる調整の末
ようやく実現した2019年12月下旬の
インタビュー収録直後、

この世を去られる直前まで
現役の医師であり、自らが健康長寿の
体現者であり続けた森下先生。

そんな森下先生の最後のメッセージを
お伝えする上で、

どうしても外してはいけない部分は
どこなのか、考え抜きました。

そしてきっと誰もが最高にワクワク
できる部分だけを散りばめました。

うまくいけば明後日、4本目の動画を
公開できそうな見込みです。

現在、急いで準備を進めています。

そのため、必ずその前に
すべての動画をご覧ください。

というわけで本日は、
こちらの3本目「医療費増大の真実」について
少し別の目線からお話します。
>>LINEのトークルームにお送りしたリンクからご視聴ください

解説者の森田先生によれば、

宮崎にある「かあさんの家」という
高齢者が集まって住んでいる
介護つきの“共暮らし”の家の事例には、

今回のテーマを考える上で
重要な要素が詰まっています。

ある日、Fさんが

「かあさんの家」に入居してきました。

Fさんは末期の肺ガンと認知症で、

病院に入院していた間は
「余命数週間」と宣告され、

寝たきりで話も食事もできませんでした。

でも「かあさんの家」に入居したら、

なんと1ヶ月で、介助もなく自分で
ご飯をモリモリ食べるように
なったというのです・・・

しかもFさんは中学の先生だったので
教え子に会えるようになると

認知症ではあっても昔の記憶が蘇り、
涙を流すなどして生き生きし出しました。

▼ 本当に豊かな人生のあり方とは?
>>LINEのトークルームにお送りしたリンクからご視聴ください

一体なぜそんなに変われたのだと思いますか?

「かあさんの家」

に秘密があるのではと思うかも
知れません。

しかし「かあさんの家」は、

あくまでも「最期までその人らしく」
の介護を行う「純粋な生活の場」で

リハビリ職員も一人もいないのだとか。

つまりFさんは、

「生活の場」に「戻っただけ」で
元気になったのだ、

ということが言えそうなのです。

病院は「治療の場」であり「生活の場」
ではないため、安全・安心が大前提。

飲食を断ったり、
口から食べたら危険となれば胃ろう、

ベッドの上で安静にさせられ、

肺炎を繰り返せば気管切開など、

様々な方法で医療的に「管理」されます。

患者さんが嫌がって管を抜こうとすれば
ベッドから動かないように手足を縛られる
なんてこともあります。

しかしこうした医療のあり方に森田先生は、

「一体なんのために医療をしているのか」

そう問いかけています。

Fさんも、病院では安全・安心を
得ていた代わりに、

「生活」を奪われてしまっていたのです。

▼ 安全安心の追求が招く負の遺産
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それにしても、
これは日本だけの事情なのでしょうか?

日本の病院数の多さは
こちらで解説されている通りですが、
>>LINEのトークルームにお送りしたリンクからご視聴ください

先進各国の病床数を比べると、

日本で一番病床の少ない県よりも
病床がずっと少ないのです。

特にスウェーデンの例が
わかりやすいでしょう。

かつてはスウェーデンにも
病院に寝たきり高齢者がたくさんいました。

しかし高齢化社会にそれまでのように
医療で対応したらあまり幸せに
なれないのでは、と、

国をあげて病床を減らすことを決定、

たった20年で病床を70%以上減らしたのです。
(エーデル改革)

代わりに2LDKくらいあり
キッチンもトイレもついた
介護付き高齢者住宅を増やし、

自宅でも生活できるように
訪問看護·介護環境を整えました。

「治療の場」から、

「生活の場」へ。

この2つの違いによる変化は、

Fさんの事例が典型的ですね。

▼ 病床数の多さは私たちの幸福に寄与するか?
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高齢になってくると、残念ながら
医療で解決できないことが
たくさん出てきますが、

常に現代医療にどっぷりで
暮らしてきた私たちは

「医療ができる限界」をつい忘れがちです。

世の中には医療で解決しようとすると
逆に幸せな世界から遠ざかって
しまうという現実も数多く存在するのです。

そのことを私たちはもっともっと、
真剣に受け止め、考え、議論しなくては
ならない時期に突入しているように思えます。

医療にできる現実と向き合い、

そして何よりも自分自身が
医療にお世話にならない生き方を
目指したいですね。

こちらを必ずご覧いただきつつ、

このままいけば、早ければ明後日
4本目を公開します。

●健康革命4(順次公開)

「食が変われば血が変わりガンは治る
 自然医学の最高権威 森下敬一の集大成
 血液生理学から導き出した最強の長寿法」

 解説者:
 医学博士 森下 敬一 氏

ぜひお楽しみにお待ちください。